はじめてのゴルフ 第2回(満足度:100%!)
講座のシステムにも慣れ,大分余裕を持って座学に臨めた.今回は「グリップ」の話.グリップは唯一クラブとプレイヤーをつなぐ所.この箇所がいい加減だと,思ったところへボールが飛ばないとのこと.なるほど.
グリップで重要になる点
- ポジション(位置)
- フェースの向きのこと
- これがボールに対して正しい向きじゃないと曲がってしまう
- プレッシャー(強さ)
- 手首角度(どういう意味だったか?失念)
- 強く当てれば飛距離が伸びるってことだったか?
あとは,テキストにそって色々な握り方を教えてもらった.そして座学が終わり.次に実際にグリップの練習(スクエアグリップ)をする.
ポイントは,
- ヘッドのフェース面(お皿のこと)が地面に対して直角
- その時左手は握手する感じで握る
- 人差し指と中指のナックルが見えること
- 右手は,中指と薬指で下から引っ掛けて握る
- 右手の小指は左手の上に添える(オーバーラッピンググリップのこと)
- 両手握ったら,小鳥や子供の手を握るように全体の2割〜3割で持つ
- これをグリップフィーリングという
あとは前回教えてもらったスイングの順番「足→腰→肩→腕→手」でクラブを振る・・・すると,前回は左や右に飛んでいたのが,まっすぐ(やや右)に飛ぶようになった!
すげー!おもしろい!
やはり,ゴルフやってみてわかったが,まっすぐ飛ばないと面白くない.それが,ただグリップの握りを教えてもらうだけで,こんなに変わるとは!(もちろん,原理も理解して聞かないと身に付かないけど割愛)
今回は,支給ボールをすべて打てることになった.まだ,右に飛んだりするけど満足!