官製不況

お察しの通り,私はBPnetを購読してます.ここのリンクもメールマガジンから目に付いた記事を紹介しています.

[SAFTYJAPAN]たばこカード「タスポ」、その導入経緯に怒れ!

たばこ購入カードを強制され、たばこを買うことだけの番号が勝手に
付けられる。国民としては怒りの声を上げていいはずだ。
これは昨今の嫌煙ブームとは別次元の話である。

[SAFTYJAPAN]「タスポ」は官僚の思い上がりの象徴

そして福田政権。官僚は力と自信を回復し、やりたい放題の過去に
戻りつつある。国交省の一件はその象徴だ。「タスポ」に対して
何らの異論も出ないのは、財務省主導体制が固まってしまったことを
意味する。「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」で恐縮しきっていたはずの
旧大蔵省は、福田首相という官僚に理解のある、都合のいい宰相を得て、
完全によみがえったのだ。

[BPNet]官僚たちの“おかしな答弁”〜国交省局長の棒読み、農水省審議官の屁理屈

北海道開発局地方農政局へのヒアリングをとおして、役人答弁の
“おかしさ”があらためて見えてきた。

⇒今回は日本国の運用に対する疑問.金融不況では日本がリーダーシップを取れるチャンスだったが,国内でこのような動きをしていれば,今後リーダーシップを取れるのは疑問であると思います.もちろん,頑張ってる面もありますが.