日本人が生の情報を発信する必要があるのでは?
歴史をひもとき、危機打開のきっかけをつかもうとする 動きが世界中で広がっています
⇒今日特集していた内容について.下記サイトのように,経済学者の方々は金融危機直後から言われていましたが賛否両論あるのが現状です.
[Goo]「失われた10年」の誤った教訓
[DIAMOND]【特別対談】竹中平蔵vsビル・エモット(2)〜それでも日はまた昇る―日本再生の処方箋
⇒専門家の方々は各々発信していると思いますが,我々氷河期を生きてきた20代〜30代の人は社会人以前の世代も当時どんな状況だったが思い出して記述する必要もあるのかもしれません(あっもちろん,英語専用ブロクとかですけど,iKnowもあてはまりますでしょうか).
⇒特に今経済を勉強している大学生は,当時の日本と今の欧米の経済比較し考察して発信(もちろん英語で)すれば,格好の研究ネタになるんでしょうね.もちろん専門学生でなくとも,十数年前の書籍を集めて現状を比較するのも良い頭の運動になりますね.
⇒十数年前のバブル崩壊後の日本生活を撮った動画をYouTubeで見て,「日本の金融危機でもちゃんと生活できてるから,安心じゃね?」と勘違い(?)してポジティブシンキングする外国人も出てくるしれないですね(流石に無いか).
- 作者: 佐藤雅彦,竹中平蔵
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2002/09/03
- メディア: 文庫
- 購入: 38人 クリック: 1,058回
- この商品を含むブログ (274件) を見る