選挙活動が長くなれば,ビジネスチャンスも広がる?注目の選挙関連銘柄は?

[WBS]「いまどき選挙」費用はいくら?
⇒ついに衆院選挙活動が始まりましたね.公示は8月ですが,衆院解散が決まった時点から選挙ビジネスも始まるんですね.上のリンクは昨日のWBSのコーナーから.選挙でビジネスチャンスを狙っている会社が多いというわけで,とても興味深く視聴できました.気になった会社と選挙サービスを列挙しておこうと思います.
成田ネオン → 選挙カー用看板業者
 (メモ)選挙カーレンタル代金 : 平均60万〜70万円

イークリエイト → 選挙動画コンテンツ作成業者
 (メモ)撮影費用 :1万(自分で撮影),10万円(プロカメラマンが撮影)

株式会社マテリア → 選挙用品販売業者
 (メモ)選挙カーやポスターなど様々,社長が公務員経験者なので公職選挙法のアドバイスも可能とのこと

・選挙グッズの紹介(マテリアの商品かな?)
 (メモ)選挙はちまき(262円〜),選挙たすき(1万500円〜),拡声器(4252円〜),選挙看板(1万4850円〜)
⇒選挙候補者は動画コンテンツや選挙カーエコカーに変更するなど,かなり費用をかけて衆院選に臨むそうです.でも肝心のスピーチの内容が良くなければ駄目ですよ?

⇒ここから株のはなし.選挙関連銘柄も取り上げていました.
ムサシ → 選挙機器製造メーカー
 (メモ)1500枚/分を数える投票券 67万2000円

・選挙関連銘柄の動き → 日経平均よりも高く推移している銘柄(らしい)
 (メモ)西尾レントオール(選挙用品レンタル)TOA(選挙用拡声器販売)もしもしホットライン(コールセンター運営),ムサシ(上記)